Story of Atsushi

 大学卒業後大好きな映画の勉強のためイタリア ROMAに2年間留学。帰国後、舞台、映画関係の仕事に就く。その時、愛媛で大工の棟梁をしていた祖父の跡取りの話をいただき、後を継ぐ意思を祖父に伝えるも課題をクリアできず断念。その際「お前はセンスがない。だから大工にはなれない。私は、腕に自信はある。私の作る家を待ってくれる人もいる。だが、私は伝えるのが下手だった。だからお前は職人の素晴らしさを伝える人間になり職人を助けてほしい」との言葉をもらい、PR会社に入社。


 映画配給会社でDVD PRに従事。映画好きに囲まれ、映画について語りつくす生活が楽しすぎ、年間500本の作品を退職までの4年間見続け充実した日々を過ごす。その後、PRエージェンシー、アパレルメーカーのデジタルマーケを経験し現在に至る。


 そんなある日スミテラスでのイベントにボランティアとして参加できることになりました。


祖父の言葉が後押しとなり人生を変えるのはここしかないと猪名川町まで車を走らせ、


「このメンバーは恐らく日本で伝説となるブランド。でもその為には、インスタ以外の方にも”知ってもらうことが必要”。それを僕にやらせてください。」友さんに直談判し、HikUのメディアプロモーターとしてスタートしました。


HikUが伝説のブランドになるお手伝いをする!


これがHikUに関わった当初の私の”夢”です。


 2019年10月⁡愛読書のBE-PALを見てたいとき

ふと目に留まったのが「美しく、機能的で、誰でも作れる。DIYキャンプギア」で6Pにわたり特集されてトモさんでした。


当時仕事の人間関係に失敗し何をやってもうまくいかず、俗にいう”鬱”状態だった私はここから抜け出してこの方のように楽しい人生を送りたい。その思いだけで仕事もやめ転職し無理やり環境を変えました。



HikUへの想い

 インスタライブはいつも録音しメモをとりひたすら落とし込んでるうちに人間関係も回復し、毎日が楽しく変わっていきました。


 スミテラスでのイベントを神戸新聞に取材してもらった翌日、新聞を目にした友さんが本当にうれしそうにしていたのを見て、満たさている自分に気が付きました。


 ⁡本格的にHikUに関わり、DIYの師と仰ぐ、シュンさんや、よねじさんと出会い、写真家の辻田さん、デザイナーのゆきちゃん、昔からの親友のような亮輔さんや、自分自身、今までの人生では出会うことのない方たちと仲良くなったり、40歳後半になり仕事を抜きにした”最高の友人”を得ることができ人生が楽しくなりました。


この人にもらった”恩”を返す。


夢が目標に代わった瞬間でした。


露出を目にすれば、HikUの活動を多くの人に知ってもらえるだけでなく、商品を作ってもらう職人さんのことを知ってもらえる。何よりメンバーの家族が笑顔になれるし、誇りに思ってもらえる。 関わる全ての人を幸せにする。


P.S.

HikU の活動を通じて 明るく楽しい人生を送ってもらえるキッカケになれば嬉しいです。 ⁡Great Journeyを皆さんと一緒に歩き続けていきましょう!

ANOTHER MEMBER

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